子供がテニスを始めてみたけどまだまだ全然上手じゃないな。
もっと練習したほうが上手くなりそうだけどテニスコートで練習できるのは週に１～２回だし。。。
家でできる練習があれば家でも練習したい！
こう思っている親御さんも多いのではないでしょうか？
テニスは最初はなかなか上達しづらいスポーツです。
子供のうちは上達も早いのですが、折角できるようになっても、ちょっと休んでしまうとすぐに忘れてしまいます。
毎日5分でもラケットを握ったり、素振りをしたり、ボールを突いたりして、ラケットを扱う感覚を速くつかむと上達が早いです。
今回は家でできる練習をご紹介します。
テニス上達のため家でできる練習法5選！子供向け
ストリートテニス。子供達が集う。
山口県萩市は今日も和やか。 pic.twitter.com/JQqWrqVBoo— しばけい｜移住して起業したテニスの人 (@hagi48K) March 22, 2023
家でできる練習は次の5つです。
- ①キャッチボール
- ②的当て
- ③お手玉
- ④体幹トレーニング
- ⑤リフティング
それでは解説していきます。
①キャッチボール
5才の子供とラリーをしました。何回続いたかな？#テニス#ラリー#子供#面白いhttps://t.co/hcUKDlc527
— テニスのアッチャン (@jaguarjyunichi2) March 22, 2023
家でできる練習1つ目はキャッチボールです。
キャッチボールはウォームアップにも最適ですし、「ボールを取る」「ボールを正確に投げる」
この動きはテニスにも必ず生きてきます。
オンコートの練習でも、飛んできたボールをワンバウンドで取って、狙ったところに投げる、というトレーニングはよく取り入れられています。
その動作をラケットでもできるようになれば、狙ったところに打てるようになってきます。
基礎の中の基礎ですがとても大切なのでキャッチボールをやってみましょう。
スポンジボールでもいいですね。
②的当て
松岡修造は、子供にテニス指導をした時に「ママに無理やり習わされたんだね？ 本当はテニスをやりたくないんでしょう？」とフォームを見るなり看破して、その親をあのノリで説得し、子供へのテニスの道を辞めさせた人格者の側面も持ってたりします。 pic.twitter.com/H0i7ngAfEU
— takaas1q1 (@takaas1q11) March 21, 2023
家でできる練習2つ目は的当てです。
キャッチボールでも狙いましたが、的を置いてそこを狙う練習をしていきます。
キャッチボールの時と同じように投げてもいいのですが、慣れてきたらいろんな投げ方にチャレンジしましょう。
少し走りながら投げてみるのもいいですね。
下から投げたり、上から投げたり、斜めから投げたり。
テニスは移動しながらいろんな打ち方でボールを返さなくてはいけないので対応力が大切です。
まずは投げて狙ったところに投げれるようになりましょう。
③お手玉
兄弟妹 休日早朝子供達 #修行 なう🎾
今日は昨日より更に涼しい！
でもみんな元気に #半袖組 😆#HEAD #HEADTENNIS#SPEED #MPL #26インチ #23インチ#tennis#テニス#Junior #超絶眠い pic.twitter.com/HyoFXIVeQy— Teru Yoshikoshi (@teru4454) March 25, 2023
家でできる練習3つ目はお手玉です。
基本となるのはよくある2つのボールで空中に投げるパターンですね。
慣れてきたら地面に投げるパターンもやってみましょう。
同時に投げて同時にキャッチをするパターン。
同時に投げて入れ替えるパターン。
難しいですが、ボール３つでやってみたり、片手で2つのボールをお手玉なんてのもチャレンジしてみましょう。
このように少し頭を使いながらボールを操る感覚を養いましょう。
④体幹トレーニング
今日は第3日曜の休みで、妻と子供らはウサ友会に行ったのでテニスができた🎾
中級オフで6-0、6-4、6-3？
久々にディフェンシブなテニスに戻したらその方が勝てるし、自分に合ってる気がして来た。 カッコ良いテニスではないけど、ミスを減らしてチャンボをものにする😤 しばらくこの感じで行こう！ pic.twitter.com/o9jfYw1tNA— mon (@mon2777h) March 19, 2023
家でできる練習4つ目は体幹トレーニングです。
テニスは体幹がとても大切です。
ダッシュして止まって、反対にまた走って、止まって。
さらにスイングもしなくてはいけないので、体幹が鍛えられてないとラケットのスイングに体が振り回されてしまいます。
代表的なトレーニングはプランクですね。
小学生なら1分を目標にしてみましょう。
慣れてきたら時間を延ばしたり、横向きのプランク、バービースクワットなども取り入れてバランスを保つトレーニングをしてみてください。
⑤リフティング
SNS等で子供のために自分の時間を惜しみなく与え、全力でテニスを応援している父母をよく目にする👀しかし…
我々ハ自分ノテニスノ上達ヲステルコトガデキヌ
時間とお金は有限💫もしその投資を一方的に自分のモノにするにはこの両親は大きな壁である😆
但しテニスの強弱で言えば大した壁ではない😂 pic.twitter.com/D9aMCrDDpm
— にわたま (@rintarotatennis) March 20, 2023
家でできる練習5つ目はリフティングです。
ボールとラケットがあれば家の中でもできますね。
初心者の方はまずは10回から。
慣れてきたら100回までやってみましょう。
続いて面の裏表を交互に入れ替えながらリフティングもやってみましょう。
さらにできる方はボールの高さを高くしたり低くしたりとコントロールしてみましょう。
「裏、表、フレーム」とフレームを間に挟むのも高度ですが練習になります。
これもスポンジボールやおもちゃのラケットでやってみるのもいいですね。
まとめ
ルーセントさん協賛ありがとうございました😊
おかげさまで100名近くの子供達が
時間いっぱい沢山打つことができました‼️参加者全員へのサインボール🎾は
きっと思い出と一緒に
大切に飾って頂けてると思います☺️ https://t.co/BM4DOAAt1i— ヒロミツ@東海初プロソフトテニス選手 (@HiromitsuTennis) March 23, 2023
いかがでしたか。
最後にもう一度まとめます。
家でできる練習は次の5つです。
- ①キャッチボール
- ②的当て
- ③お手玉
- ④体幹トレーニング
- ⑤リフティング
どんどん練習してみてください。
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